文部科学省から示されている、入学までの幼児期に育んでほしい「10の姿」を子どもたちが身につけていく助けになればと、令和2年度より年中・年長児を対象に「かがくタイム」を導入いたしました。

　子どもに身近なかがくのふしぎをテーマに「かがくの楽しさ」や「筋道を立てて考える力」・「自分で問題解決をする力」を育みます。

　写真は、空気砲を使って「空気の存在に気付く」ことを学んでいる回、磁石を使って「くっつくものを探す」を学んでいる回、風船ロケットを使って「ロケットを遠くに飛ばすコツ」を考える回です。

　年長、年中ともに年6回の開催となりますが、どの回も魅力的な開催内容となっております。

　「かがくタイム」の詳細については、こちらからご確認ください。